会長あいさつ

 公益財団法人大分県交通安全協会会長の幸重でございます。
 皆様方には、当協会の事業活動各般にわたりまして、平素から深いご理解と温かいご支援・ご協力を賜り、心より厚くお礼を申し上げます。
 さて、当協会は、昭和7年に自動車業者等が主体となって「大分県自動車協会」を発足したのを始まりとし、その後、昭和30年に「財団法人大分県交通安全協会」として法人格を取得、公益法人制度改革関連法施行後の平成24年には「公益財団法人大分県交通安全協会」として大分県知事の認定を受け、発足以来、悲惨な交通事故をなくし、安全で住みよい交通社会の実現に寄与することを事業目的として活動している法人であります。
 主な活動内容としましては、関係機関・団体等と連携しながら、子どもや高齢者を対象とした交通安全教育事業や交通安全の広報・啓発事業のほか、安全意識の高いドライバーの育成事業等を積極的に展開しているところであります。
 県下の交通事故情勢は、このような永年の活動に加え、四季の交通安全運動等に県民の皆様と共に取り組んできました結果、昭和47年のピーク時には212人に達した交通事故の死者数が、近年ではピーク時の4分の1以下で推移するなど、成果は着実に上がっているものと思っております。
 しかしながら、未だに飲酒運転による交通事故が発生する、高齢者が犠牲となる交通事故が増加する等、課題も多く残されている状況にあります。
 当協会といたしましては、今後とも、
 ○ 子どもの交通事故防止
 ○ 高齢者の交通事故防止
 ○ 交通安全のすそのを広げる県民運動の推進
等を重点的に推進し、安全で快適な車社会の実現をめざしてまいりたいと思っておりますので、皆様方におかれましては、どうか、引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。



平成28年4月
公益財団法人大分県交通安全協会
会 長   幸 重  綱 二